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標高1000mでもゴキブリはいる 実例あり

標高1000mでもゴキブリはいる ゴキブリ

標高1000mの生活を実際にしたら、ゴキブリが出なかった。というような、情報を聞いたことがあると思います。

このような情報を聞くと、標高1000mにはゴキブリがいない。と認識してしまうことでしょう。

そもそもゴキブリは、標高約2,000メートルまで生息することが確認されています。種類や環境によってはそれ以上の標高でも見つかることがあります。

また、地域によっても異なります。ゴキブリは寒さに弱いので、東北など、寒冷地の標高1000mでは滅多に見られないかもしれません。しかし、寒冷地以外の場合、比較的温かいため、標高1000mであってもゴキブリが生息してる可能性があります。

では、実際のところどうでしょう?

このように、標高1000mでもゴキブリが確認されていることがわかります。

生態的観点、実際の様子から見ても、標高1000mはゴキブリがまったくいない。というのは誤解です。とはいえ、ゴキブリを見る機会は滅多にない感じがします。