換気扇をつけっぱなしにしたほうがゴキブリの侵入を防げます。普通そうですよね。
問題なのは、換気扇をつけっぱなしにすることでいちいち文句を言ってくる旦那…。つけっぱなしはだらしない、電気代の無駄とか。
換気扇をつけてる理由は、ゴキブリ対策や空気の換気をするためであって、決して電源を落とすのがめんどくさいわけではないですよね。それにも関わらず旦那はわかってくれない。
結論から言うと、旦那はわかってくれません。理由は、自分の固定概念がガチガチに出来上がってしまっているからです。「使ってない電気は、普通、電源を切るものだ!」「電源を落とさない奴はだらしない。」こんな感じに思い込んでしまっています。こうゆう人を説得するのはまず無理でしょう。何を言っても聞いてくれないのでこっちが疲れてしまいます。
ではどうするか?
「ゴキブリが出たらあなたが退治して処理してね。」と言い、「換気扇からゴキブリが入ってきたらあなたの責任だからね。」こんな感じで圧力をかけます。
そして、「私だって電気代がもったいないと思ってるし、わざわざ無駄なことはしません。」と言います。
おそらく旦那は、「ゴキブリは換気扇以外からも入ってくる。」みたいな感じで反論してくると思います。そうなれば、「わかった。じゃあ換気扇切るからあとはよろしくね。」と言って実行しましょう。
そして、実際にゴキブリが出ることを実感させればいいんです。大抵の人は自分の考えを持っているので、何を言っても聞いてくれません。そういった人の考えを変えるには実感させるのが一番効果的です。ただし、ゴキブリを部屋の中で見ると自分も恐ろしい思いをするので、そこはがんばるしかないです。
旦那が「換気扇から入ってきたゴキブリじゃない!」と言ってきたら、「換気扇を切ってから出たんだよ、早く駆除して!」と、近所迷惑にならない程度に絶叫しましょう。
換気扇を切ったら念のためブラックキャップなどのゴキブリ駆除エサをキッチンや部屋の狭い隙間などに置くといいですよ。
対策
- 旦那は何言っても聞かないものだと思っておく
- 換気扇を切ってゴキブリが出ることを実感させる
- ブラックキャップなどで対策しておく